土地家屋調査士になるにはどうすればよいのでしょうか

A   土地家屋調査士になるには、法務省が実施する国家試験に合格しなければなりません。この試験は年齢・性別・学歴等に関係なく誰でも受験できます。
 試験の内容は、一次試験と二次試験があり土地家屋調査士の業務を行うにつき必要な知識・技術が審査されます。 この試験に合格すると、同じ内容で口述試験が行われます。
 詳しくは法務省のホームページのメニューから「資格・採用試験」の項をご覧下さい。
 また、土地家屋調査士として開業になるには試験に合格するだけではなく日本土地家屋調査士会連合会の土地家屋調査士名簿に登録し、開業しようとする事務所の所在地の土地家屋調査士会に入会しなければなりません。


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